五色台ハーブ事業について

 喝破道場がハーブの栽培をはじめて十数年になります。ハーブ栽培の農作業は、道場の塾生たちの教育プログラムの一環として肉体的にも精神的にも大いなる貢献を果たし、また収穫したハーブの製品化には試行錯誤を重ねながらも一定の成果を上げて参りました。
 五色台ハーブ園は瀬戸内海国立公園五色台の海抜400㍍の地にあり、温暖な瀬戸内海気候、たっぷりの太陽、風通しのいい環境等ハーブの生育に適した地にあり、自然の中で栽培されて育った五色台ハーブは、豊かな香りと深い味わいを秘めた極めて良質なハーブです。
 喝破道場の禅ハーブ商品は現在、オリジナルブレンドの大地の恵み、太陽の祭り、シングルハーブティーでレモングラス、ジャーマンカモマイル、セントジョーンズワート、ペパーミント、スペアミント、ローズマリー、レモンバーベナの9種類になりました。

今年はさらにアイテムを増やし、バジル、オレガノ、タイム等の栽培とブレンド3種類の商品化を計画しています。
 これらの商品のラインアップにより、従来から構想を温めておりましたハーブ喫茶「ゼルコバ」の運営が可能になりました。
 お釈迦さまの誕生日を祝う花まつりに因んで平成22年4月8日(木)に開店をいたしました。

 五色台で収穫できたハーブの喫茶と共に販売、更なる商品開発、塾生の社会への順応教育プログラムの一環として活用しております。
 ハーブ喫茶「ゼルコバ」前に広がるハーブガーデンには100品種以上のハーブを栽培しています。

 日本は先行きの見えない厳しい経済情勢、雇用不安、少子高齢社会、核家族化などさまざまな社会環境から人々は重いストレスや不安感を持ちながら、日々の生活おくっています。

 五色台ハーブ園で栽培される「禅ハーブ」が、現代のこうしたストレスから少しでも解放される一燈となることを願っております。

合掌
喝破道場 理事長 野田 大燈